血液検査なしでもチェックできる事
血液検査をすれば、体の健康について色々な事を調べることが出来ます。しかし血液検査をしなくても、自分でチェックできる事もあるのです。ここでは血液検査しなくても、自分でチェックできる事について、考えてみましょう。
1回の血液検査でこんなに分かるんです!
血液を1回検査するだけで、なんと数10項目について調べられるタイプの検査もあるそうです。実はひと口に血液検査といっても、検査方法によって「血液一般検査」「血清学的検査」「生化学的検査」という3タイプの検査に分類されるんです。もちろん検査のタイプによって発見できる異常・病気も異なります。
血液一般検査
血液一般検査とは、白血球や赤血球の数量や形状などを見て、血液自体のチェックをする検査です。この検査で発見できるのは、貧血、腎不全、肝硬変、肺炎、白血病、心筋梗塞、胆のう、リウマチ、免疫不全、感染症などの異常・病気です。
血清学的検査
人体の内部には、外からの異物や細菌が体内に入ってくると、それらに抵抗する為に抗体という物質を生成し、体をガードしようとする機能があります。血清学的検査とは、病気により血清(血液が凝固して上澄みにできる、淡黄色の液体成分)の中にできた抗体の様子を調べる検査です。この検査で発見できるのは、肝炎、肝硬変、肝臓がん、心筋梗塞、胆石、リウマチ、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)、感染症などの異常・病気です。
生化学的検査
生化学的検査とは、血の中にまじる糖質、たんぱく質、酵素などの成分を調べる検査です。この検査では肝臓・胆道の病気、肝炎、脂肪肝、心不全、心筋梗塞、脳血栓、、脳血栓などの異常・病気を発見できます。
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